提供:クリニックフォア
クリニックフォアは、都内を中心に10の診療所を持ち、対面はもちろん、オンライン診療やオンライン検査にも力を入れいているクリニックです。
この記事では、理学療法士がクリニックフォアで行われているダイエットについて、口コミや適している人や価格などについて分かりやすく解説していきます。
1.クリニックフォアのダイエットとは
クリニックフォアのダイエットの概要
クリニックフォアでは、メディカルダイエットにより食事をコントロールすることにより減量を目指しています。 メディカルダイエットとは、医療機関での施術や医師から処方される内服などを用いて行うダイエットのことです。
2. クリニックフォアのメディカルダイエットのメリット・デメリット
クリニックフォアのダイエットのメリット
誰でも初診からオンライン診療
平日は7時~24時、土日もオンラインで診療可能なので、忙しく通院の時間を作りにくい人も手軽に診療を受けることが出来ます。
プランを選べる
内服や注射、痩せていくペースなどの要望により適切なプランが準備されているため、自分に合ったプランを選ぶことが出来ます。
薬の受け取りが早い
最短即日配送、翌日受け取りが可能で、2回目以降は簡単な問診で補充配送が可能なため、すぐに始められます。
メディカルダイエットの効果
薬の種類が異なるプランによって、ダイエットの効果が分かれています。
短期で集中的に痩せていくプラン
なるべく早く、短期間で効果を実感したい人向けのプランです。GLP-1の薬で食欲の抑制効果があるお薬を服用し、1ヶ月で4キロ~5キロ前後の減量が目指せます。毎日飲む内服薬と、週一回の自己注射薬の2種類があります。
じっくり少しずつ痩せていくプラン
負担が少なく、1ヶ月で1キロ~2キロ程度を目指して自然に痩せたい人向けのプランです。糖質の排出を促すSGLT-2阻害薬、脂肪燃焼効果がある医療漢方、脂質の吸収を抑制するお薬などを用います。
メディカルダイエットのデメリット・副作用
保険適応外になる
治療に用いるGLP-1受容体作動薬およびSGLT2阻害薬は、2型糖尿病という治療のお薬で厚生労働省に承認されており、糖尿病治療以外の肥満治療目的の方については保険適応外となります。
副作用
GLP-1の副作用は吐き気や嘔吐、便秘、めまい、味覚障害などがあります。内服を始めたばかりの時期に起きやすいため、少しずつ改善すると考えられます。 重篤な副作用には低血糖や腸閉塞などがあるため、手の震えや冷や汗、悪心嘔吐を伴う腹痛などの症状が長く続く場合は、服用をやめ医師の指示に従いましょう。
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3.クリニックフォアのダイエットの種類
リベルサス | オゼンピック | |
種類 | 内服 | 注射 |
種類の説明 | 1日1回水で飲むだけ | 週1回自己注射 |
費用 | 8500円~ | 22500円~ |
期間 | 1か月で4~5kg減 | 1か月で4~5kg減 |
メリット | 痛みがない | 週1回なのでより手間が少ない |
デメリット | 毎日の服用が必要 | ほんの少し痛みがある |
※リベルサスの副作用
副作用で主にみられるものは、吐き気、胸やけ、下痢などの胃腸障害ですが内服継続をすることで、それらの症状は緩和していきます。
一般的には問題なく服用いただける方がほとんどです。
※もし症状が辛い場合は使用を中止し、担当の医師にご相談ください。
4.クリニックフォアを紹介
クリニックフォアのメディカルダイエット
クリニックフォアのポイント
内服や注射を中心とした、食事のコントロールによるメディカルダイエットになります。 糖尿病の治療として承認された薬を使用しています。 診療はオンラインで完結するため、受診する手間がないです。
クリニックフォアのダイエットをおすすめする人
- 運動やきつい食事制限によるダイエットが苦手な人
- 手間が少ないダイエットをしたい人
- 忙しいため、受診する手間をかけられない人
クリニックフォアの基本情報
オンライン診療 | 有り |
診療時間 | 平日7時~24時 土日も診療 |
価格(税込) | 8500円~(税込9350円)/月 平均1~2万/月 |
全額返金保証 | 無し |
保険診療or自由診療の有無 | どちらも有り |
薬の種類 | 内服薬(リベルサス)or注射薬(オゼンピック) |
公式サイトのURL | https://www.clinicfor.life/priv/ |
所在時 | 医療法人社団エムズ 埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目118番地大宮門街4階 |
会社ホームページ | https://www.clinicfor.life/ |
5.クリニックフォアのダイエットが受診できるクリニックの選び方
薬の種類
使用する薬や、内服か注射かなどの使用方法が異なることがあります。クリニックフォアでは厚生労働省に承認されたGLP-1やSGLT2阻害薬などを使用しています。
予算
肥満治療やダイエット目的の薬は、保険対象外のため、自費診療となります。自費診療では、クリニックによって値段が異なるため、予算に合わせた場所を選択する必要があるでしょう。
万が一の場合の保証はあるか
薬が万が一合わなかった場合の全額返金保証などがあるクリニックがあります。また、万が一の場合にすぐに診療を受けられるかなども重要でしょう。
6.クリニックフォアのダイエットの診療の流れ
7.まとめ
クリニックフォアのメディカルダイエットについてメリットデメリット、口コミなどについて解説しました。
クリニックフォアはオンラインで時間をかけず手軽に初診を受けられますし、最短で翌日には薬を受け取りダイエットを開始できます。糖尿病の治療に保険の承認を得た薬剤を使用(肥満治療の場合は保険適応外)し、効果を実感している方も多いようです。
医師の指示に従い、用法容量を守り、副作用に注意しながら、目標の体重を目指して健康に痩せましょう。
執筆者プロフィール
[名前]中野 亮[学校名・学部名]昭和大学 理学療法学科
[資格]理学療法士
[経歴] 2014年から病院のリハビリテーション科勤務。10年間、理学療法士として高齢者のリハビリテーションに従事する。脳卒中・呼吸・循環器の認定理学療法士の資格を持ち、保健医療学の修士課程を修了。その他、リハビリ系の資格を複数持ち、広い視点から高齢者の社会復帰を支えている。
[肩書き] 理学療法士
[ご挨拶]私は、高齢者を対象にリハビリを行う中で、その人に合わせた食事や栄養の指導を行い、ダイエットや体重を健康的に増やすことなどをしています。医療的な知識と経験から、健康を支えていきたいと思っています。
※当コラム記事について※
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